外を歩くと、ほのかに香る金木犀に秋を感じるこの頃です。
皆さまお元気ですか。
さて、この度3度目となる菩提寺住職の講話を聴かせて頂きました。
お題は「多様性の時代における価値観の受け入れ方」です。
住職の学ばれたお経と、お釈迦さまをベースにした内容を、今を生きる私達に分かり易く紐解いて頂き、渾身の1時間半お話を拝聴しました。
「お経は縦糸」なんですって。
どういうことかと言いますと、たった1人の私個人は父母2人、祖父母4人、曹祖父母8人の計16人と約100年繋がっている。
それが200年間ではその高曹父母などを入れると64名と先祖が繋がり、300年間で512人、400年間で4,096人、500年間で32,768人、、、1000年間で10億73,741,824人‼︎
つまり、それだけの人とご縁があり、先祖と繋がっているそうです。
神仏はその中にたくさんおられ、我々個人に実に様々な啓示や救いを与えている。
私達の親の親達が、1000年で10億人もいるのだから、その人々が泣き、笑い、暮らしたそれぞれの人生の蓄積と生きる知恵は、ネットの情報やAIをはるかに超えると。
だからその10億人が私達一人一人の縦糸になっていつもオンラインで繋がっているんですよ。
辛くなったらご先祖にSOSを送ってみたらいいです。
別に仏壇の前でなくてもいい、どんなところでも構わないから。
縦糸がご先祖とお経で結ばれる。
そして、横糸は自分自身。
ですから、縦糸と横糸をどう織って織り柄を作るのかは自分の人生なんです、、、と。
なんだか凄いお話なんですが、確かにそうですね。
そのお話を聴いた時に、ふと中島みゆきさんの「糸」のメロディーと歌詞が浮かびました。
うわー深い歌だったんだ、と気づかされます。
そんな訳で、良いご縁をつかむこと、そうするとその人がまた良い人と縁を呼んで来る。
善因善果、悪因悪果なので、自分が社会に対してめげず善をなせば、必ずまた善を得ることができる。
ということで、勉強会は心の浄化をして終了しました。
皆さまにも何か参考になれば幸いです。